世界遺産 古都トレド：Toledo, Spain

ローマの時代から栄えた古都トレドに行きました。 あんまり時間がなくて、しかも月曜に行ったら休館の所が多くて、殆ど何も見てない感じなのですが、それでも町をふらふら歩き回るだけでもとても楽しめました。
トレドは細い道が沢山あるので、地図なしでは迷ってしまうので、まずインフォメーションセンターで地図をゲットするのをお勧めします。

トレド駅。マドリッドのアトーチャ駅から高速電車で３０分ほどです。

トレドは川に囲まれていて、城壁の中に町があります。

真ん中に見えるのが、アルカサル。昔はローマの裁判所だったらしいですが、今は軍事博物館になっています。

町並み。ここはメイン通りです。

まずはカテドラルへ。１２２６年に着工され、１４３９年に完成。とても立派なカテドラルで、見応え充分。じっくり時間をかけてみたい場所です。ドレドはキ リスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が共存していた場所なので、カテドラルの中にも融合が見られたりして、興味深いです。  

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

お継ぎはトレド最古の建物、クリスト・デ・ラ・ルスに行きましたが、ま〜、何も無いこと！（笑）９９９年に建てられたモスクだそうです。とても小さく、内部に少しフレスコがなどが残っています。

クリスト・デ・ラ・ルス

クリスト・デ・ラ・ルス

クリスト・デ・ラ・ルス

サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会

トレドの町並み

トレドの町並み

本当はエル・グレコ博物館も、タベーラ病院も行きたかったし、もっと時間をかけてゆっくり見て回りたかった！お買い物も楽しみたかったし・・・　雰囲気が大好きだったので、一泊してでも色々見たくなる町でした。写真もトレドの町並みのいい感じを移しきれなくて、ちゃんとお伝え出来ませんでしたが、お勧めの町です。もし機会があれば又行きたいなぁ・・・　本当に残念（＞＜）