今年は初めて FringeNYC にSamurai Sword Soulで参加。
Fringeとは世界中で行われているフェスティバルで、NYのFringeは North America では最大級。今年は201組が全米から、そして外国からも参加。17日間に渡り色々な劇場で一斉にパフォーマンスを行った。ちなみに世界で一番大きいのはエジンバラ。日本でもやっているらしい。
さて、私はこのFringeが決まってからというもの、4月の末くらいからだったか、5月の頭だったか、ず〜〜〜〜〜〜っと、これに従事し続けてきた。かれこれ4ヶ月か。毎日のようにやらなくてはならないことがあり、何でたかだかFestivalに参加するのに、こんなに七面倒臭いのか・・・ (お陰でこのブログを書いたりだとか、そういう心の余裕はこの数ヶ月ゼロでした) しかしそのFringeもやっと8月29日に楽日を迎え、チケットも完売と気持ち良く幕を閉じた。
やっと終わった・・・ 長かった・・・ 「も〜フリンジなんて絶対やりたくないっ」と思うくらい(苦笑) で、やっとこ終わった。きっと終わったらもの凄い開放感だろうと思ったけど、なんだろ、この疲れ・・・ 終わってどっと気持ちが疲れてしまった・・・ で、しかも、舞台は終わったというのに、ふと振り付けの事を考えたり、役の事を考えてたりする。習慣は恐ろしい・・・ ひえ〜。そりゃ気持ちも解放されるわけない。
そう、そしてフリンジのお陰で、私の夏は全てリハーサルについやされてしまった(涙)フェスティバルを終了したと同時に、NYの気候も少し肌寒く、すっかり夏は去ってしまったような感じさえある・・・嗚呼、波のゆるやかな暖かい海でぷかぷかしたい・・・ 疲れた心と体をいやしたい・・・ スパで一日過ごすなんていうのもさいこ〜だなあ〜。脳みその水洗いして、筋肉も全部ばらばらにして、ほぐしてほぐして、はめ直したい・・・
でも、Fringeに参加したこと自体はとても良い経験だった。楽しかったし、お客さんの感触も良かったし。新たなる反省点や、目標も出てきたし。実になることは多かったと思う。
やっとこれで暫くはオフ。今のところ何も無し。そろそろお友達の出産予定なので、赤ちゃん見に行ったり、部屋の片付けしたり、植木買いに行ったり、たまには髪のトリートメントでもしてみたり、目的のない楽しいことがしたい。
2009/09/01
2009/07/16
2009/07/14
2009/07/12
2009/07/04
New York の梅雨
Sword Case
これは最近作った Sword Case。サムライでつかう刀や木刀を持ち運ぶ為。チャンバラと言えば、時代劇。時代劇と言えば東山の金さん。という事で、柄は「紗綾形(さやがた)」に決定(笑)今日は僭越ながら、作り方をアップしてみようと思う。
まずは図案写し。紙に書いた図案をチャコペーパーを挟んで布に写す作業。実はこの図案書きと写しが一番大変で、時間もかかり、肩こり満載の辛くてつまらない作業。はっきり言って大嫌い! しかし、ここを怠るとあまり綺麗にし上がらないので、ぐっと我慢(涙)これを過ぎてしまえば、後はチクチク楽しい作業なので、ひたすら辛抱で乗り切るべし。
で、これが写し終えたところ。床に広げて写し取っていたので、腰がかなり痛い(涙)
で、これが刺し終えたところ!この部分の大きさはクッション(大)くらいあったので、思ったより大変だった。しかしやりとげた満足感も大きい!
これは上の方。勿論同じく、図案をチャコペーパーで写した後刺したもの。片面は「侍剣魂」。これで Samurai Sword Soul と読み、私が所属する殺陣のカンパニー名。片面はそのトレードマーク(???実はまだ未定(笑))。
刺し子を全部終え、ケースに縫い上げる。丈夫にする為に、中に厚手のキャンバス地を入れ二重に。取っ手を付け、かなり大きめのファスナーを上部に付ける。これが底の部分。
これが上の部分。
全体はこんな感じに。刀が2、3本入る、しっかりしたケースが出来た。あんまり派手になりすぎない様に、糸を控えめの色で刺したが、出来上がってみるともうちょっとはっきりした方が良かったかなあ・・・と思う。でも「紗綾形」が結構上手くさせたので、合格点かな!
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