夏至の日の日の出に二見興玉神社に行ってきました。
知らなかったのですが、夏至まつりというのが行われていました。
この日はあいにく台風のせいで雨でしたが、夏至の日は富士山の真上からお日様が上り、とてもエネルギーが高いそうです。
沢山の方が未だ太陽が上る前から海に浸かり、ご祈祷を捧げていらっしゃいました。
カエルさんが沢山居ましたが、それにしても、海王大和国とは興味深い。どういう意味があるのでしょうか?
ちなみに Wikipedia によると、
夫婦岩の沖合約700mの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社である。
猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」といわれている。この神の神使はカエルとされており、神社参拝の後に神徳を受けた人々が、神社の境内にカエルの塑像を献納する。このため、境内には無数のカエルの石像が並んでいる。この神社の授与品もまた「無事カエル」「貸した物がカエル」「お金がカエル」(カエルと帰る・返るの掛詞)と呼ばれるカエルをモチーフにしたものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/二見興玉神社
だそうです ^^